みなさんはいじめというとどのようなイメージを持ちますでしょうか?
ケンカ?敵対?
多くの場合、いじめられる側も離れられなくなってしまったりする。
なんて話を聞いたりしませんでしょうか?
私自身いじめの対象にされていたことはありますが、正直気持ちはわかります。
いじめている側は ”実は仲よく遊んでいるだけのつもりだった” なんてよく聞く話です。
信じられますでしょうか?いじめられている側は非常に苦しんでいるにもかかわらず
それを与えている側は、仲よく遊んでいるだけ・・・なんてことが、
実際私も、いじめられているときは反抗できず、なぜかと言われれば
それでも嫌われたくないという気持ちが少なからずあったのだと思います。
では、いじめはどのように解決したらいいのでしょうか・・・?
答え事態は簡単です。
”嫌われる勇気を持つこと”
ここでは、いじめに対するいくつかの対処セリフを提案したいとおもいます。
なぜ、このような言葉が聞くのか・・・
それは言葉別に解説をしたいと思います。
もし、上記の言葉をいう勇気がない場合
それはとても深刻な状況だと思います。
無視をする、というのも手ではありますが、おそらくそれをするのも難しいと思います。
もし、あなたが大変な状況にあるのであれば、誰かに相談をしてください。
だれかに相談をするほどのことでもない・・・と思うかもしれませんが
”相談することができない” という時点で相当重篤な状況だと思います。
長期にわたるストレスは、心に大きな傷を負い、将来にわたって支障を及ぼす場合があります。
そうなる前に、行動してほしいと思います。
以下、無料相談できるところについて調べておきましたので、こちらも活用してください。
電話相談
文部科学省 24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310
東京都いじめ相談ホットライン 0120-53-8288
SNS相談
厚生労働省 こころのほっとチャット (Twitter LINE)
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